何が変わった?! インドE-VISA申請(2017年度版)!


インド滞在にビザ申請は不可欠

日本のパスポートは無敵!と言われがちですが、インドで滞在するにはビザの取得というのが不可欠です。旅行者の中にはついついギリギリに申請となってしまい、渡航までに間に合わない!という経験をされた方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろん、インドで仕事をする方にとっても当然就労ビザ(E-VISA)が必要になりますね。昨年春、下記の記事でインドの就労ビザ申請についてのガイダンスをご紹介させていただきました。

今回はこのインド渡航・滞在に関しての手段が”少し”変更になったということなので、早速詳しく見ていきたいと思います。

http://palette-in.jp/india-visa/

2017年度版何が変わった?

当時は、大阪と東京の2ヶ所に設置されているビザセンター、もしくは、インド近隣国など諸外国での申請というのが手段でありました。ところが、このビザセンターとして業務を請け負っていたIVS Global Japan」という会社が、2017年3月21日から業務を停止しました。つまり、これまで申請を受け付けていた場所が一時閉鎖となり、別の場所での対応となってしまったのです。

今後は下記の通り、東京のインド大使館と大阪のインド領事館が対応施設として機能することとなります。
  • インド大使館
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-11

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  • インド領事館
〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町1丁目9−26 船場ISビル 10F

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私はどっちに行けばいいの?

ここでご注意いただきたいのが、申請者の住所によって申請場所が異なるという点です。これについては、ビザ申請センター時代と同じにはなりますが、念のため下記の内容で確認しておきましょう。


 

ビザ申請に必要なもの

場所の確認ができたら、あとは申請に挑むのみです!

申請自体は申請者自身でも十分にできる内容ですし、そんなに難しくはありません。ただし、「大使館まで行けないし、何度も訂正するのは嫌だ」「とにかく、面倒」などの思いをお持ちの方は、代行に依頼するというのも一つの手でしょう。遠方から訪れる必要がある方などは総合的な費用対効果を検討されたうえで、決めてみても良いかもしれません。

次は、いよいよオンライン申請というビザ取得のはじめの一歩です。もちろん、就労ビザの取得に当たっては、事前に企業側からも必要書類を用意しておいていただく必要はあるのですが、それらが出揃い、自らが申請となる場合は最もハードルが高くややこしいと感じるのはこのプロセスかも知れません。(詳しくはこちら

ちなみに、オンライン申請書のほかに自ら用意しなければいけないものは下記の通りです。
  • パスポート( 最低2ページの空白ページが必要、申請期間まで有効なパスポート)
  • ビサ用写真を1枚 (サイズ: 51mm X 51mm)。
  • ビサのページのコピー(以前インドに訪問したことがある方のみ)
  • 古いパスポート(申請者の所有する古いパスポートの中に有効なビサが入っている場合)
  • 英文履歴書(申請者は自分の学歴 と職業経歴を詳しく説明する書類を提出しなければなりません)
  • 自己推薦状、もしくは、日本の会社からの推薦状。(英語で表記する必要があります)
これらが一通り“不備なく”揃えば、いよいよ申請に行くこととなります。大使館や領事館の近郊であればまだ直接行くこともでき、訂正が必要な場合に、その場で微調整というのも無理な話ではありません。しかしながら、そうでない場合は大使館や領事館に問い合わせ、郵送という形をとるようにしましょう。

 

最後に

今回の変更もまさに寝耳に水ですね。噂では、またビザセンターの機能が復活するとも言われております。いずれにしても、当面は大使館・領事館対応となりますので、これまで何度かビザセンターに足を運ばれたことのある方は、特に!ご注意いただきたいところかもしれないですね。

今回の取り扱い場所の変更に伴い、必要書類自体は変更がないものの、すでに細かな点で追記を求められたり、これまで必須とされていなかったものが求められたりと、担当者によっては予想外の事態に巻き込まれることもなきにしもあらずのようです。

これらの更新事項については随時更新していきたいと思います。