【SIM購入方法】これを見ればインドで携帯使えます!


携帯って本当に便利ですよね。それ1つあれば今の時代何でも出来ます。アプリを通して食料を手に入れることさえも可能です。日本にいると携帯が壊れてもすぐ修理してもらえ、かつその期間代替機を借りることが出来ますよね。日本にいて携帯が使えない状況はほとんど無いため、携帯の便利さを実感することは日本にいると少ないかもしれません。

海外に出ると日本で契約した携帯を使うことは出来ません。つまり日本で当たり前に使っていたLINEも、Googleといった、コミュニケーションや情報収集をするためツールまでも使えなくなるのです。想像するとかなり不安になりませんか?

そこで今回はインドでSIMカードの購入し、ネット接続が完了するまでの一連の手続きをご紹介します。インドでネットに接続するには、まずSIMカードを購入し、そこからいくつかの手続きをクリアする必要があります。しかし手続き自体は難しいものではなく、最短1日で完了するものです。では早速見て行きましょう。

SIMカードとは


SIMカードとは、スマートフォン₍スマホ₎を使ってデータ通信をする際に欠かせないものです。それなしで携帯、スマホを使うにはWi-Fi環境下でなければ使うことができません。
インド用のSIMカードがあれば、日本でもそうであったようにインターネットにつないだり、電話をすることが可能となります。カード自体の価格は250ルピー₍500円ほど₎で、データ使用量に応じて課金していくイメージです。Wi-Fiルーターをレンタルするよりも安いため、長期滞在の方にお勧めです。

購入の前の注意点

SIMカードを購入する前に注意することは、SIMロックを解除しておくことです。2015年5月以降に発売された機種であれば、インターネットを通してロックを解除することが可能です。よってインドでも解除は可能ですが、インドではネット環境が整っていない可能性がありますので、日本で解除しておくことをおすすめします。それ以前に発売された機種をお持ちの方は、日本でロックを解除しておくことが絶対条件となります。近くの携帯ショップで、ロックを解除したい旨を店員に伝えれば3000円、時間は30分ほどで解除することができます。そこで初めて「SIMフリーの携帯」となります。日本を出国する前に、お持ちの携帯をSIMフリーの状態にしておくことを忘れないでください。

ロックを解除し忘れた方や、念のためもう一台持っておきたい方!!そんな方のためにインドで携帯電話を買う方法も紹介しています。ぜひ参考にしてください。

SIM購入から接続完了までの流れ

SIMフリーの携帯をお持ちの方は以下の主に三つの手順を踏むことで通信が可能となります。
  1. SIMカード購入
  2. アクティベート
  3. チャージ
大まかにいうと、この3つです。ではまずSIMカード購入の方法から見ていきましょう。

SIMカードの購入方法

SIMカードを購入できる店舗、場所


(http://www.airtel.in/)

まず、インドでSIMカードを購入できる店舗ですが、主にVodafone、Airtelの二つです。今回はAirtelの購入方法についてご紹介します。店舗数が多いこともありますが、インターネットのつながる範囲が広いのでおすすめです。

Airtelは都市部であれば比較的どこでも見つけることができます。もちろんインディラガンジー空港にもあります。手荷物引渡場の近くに退場ゲートがあり、ゲート4とゲート5の間に赤い看板があり、それがAirtelです。

購入の流れ

【必要な物】
パスポート、必要事項のメモ、証明写真

証明写真はなくても購入できる店舗もありますが、購入できない店舗もあります。ですので事前に準備しておくことをおすすめします。申込書を書く際には、多くの必要事項を書く必要があります。以下で詳しく紹介しています。必ず事前に準備し、メモしておきましょう。

次に購入の手順について紹介します。

1.申込書の記入
まず申込書に必要事項を記入する必要があります。以下記入すべき内容と、その日本語訳です。


 

以上の22個にわたるかなり多くの情報を書かなければなりません。準備しておかなければわからない情報もあると思いますので、必ず前もって調べておきましょう。

2. 電話番号を3つ中から選択
申込書提出後、店員から3つほどの中から選ぶよう言われます。特に違いはありませんので、どれを選んでもあまり違いはありません。覚えやすい番号を選択しましょう。

3. アクティベートの説明
アクティベートという本人確認のための手続き₍後述₎に関する説明があります。その際に5ケタの番号と、先ほど選択した電話番号が記載され、SIMカードが入っているもの(下の写真)を渡されます。必ずなくさないように保管しておいてください。

以上がSIM購入の流れです。繰り返しになりますが、申込書の記入は多くの必要事項を記入しなければなりません。必ず前もってメモしておいてください。

この時点ではお金は支払わず、もしくはSIMカード本体のお金₍250ルピーほど₎のみ支払うため、まだデータ通信をすることはできません。これからアクティベートとチャージの2つの手続きを踏む必要があります。まずアクティベートについて説明していきます。

アクティベートの方法 


アクティベートは簡単に言うと本人確認です。SIMカード購入から2~3時間後に店員から指定された5ケタの番号に電話し、本人確認のためにいくつか必要な情報を打ち込んでいくという手続きになります。時間指定はあるものの、遅れても特に問題はありません。筆者の場合、購入から3日後に電話しました手続きすることができました。ですが、皆さんは後回しにせず、指定された時間に電話するようにしてください。
ではアクティベートについて説明していきます。
  1. 指定された5ケタの番号に電話
    SIMカード購入の際に店員から指定された5ケタの番号に電話をかけます。電話はナビダイヤルのような機械音声を相手に数字を打ち込んでいくタイプのものですので、英語が心配な方も安心して利用することができます。
  2. 必要事項の入力
    続いて必要事項の入力をしていきます。入力すべき内容は、購入の際に選択した電話番号と、生年月日、パスポートナンバー下4桁の3点です。前もって準備しておきましょう。
以上の2点で終了する5分ほどの簡単な手続きです。忘れてしまったり、後回しにしてしまわないように注意が必要です。指定された時間に行いましょう。

次にチャージの方法について紹介していきます。こちらも手続き自体は簡単ですので頑張りましょう。

チャージの方法

SIMカード購入が終わり、アクティベートも完了した方は最終段階のチャージを行いましょう。チャージの方法は2つあります。1つ目はアプリを通してチャージする方法、2つ目は直接Airtelの店舗に行きチャージする方法です。今回は直接店舗に行く方法を紹介します。

【必要なもの】

お金₍2000ルピーほど₎、購入したSIMカードを入れた携帯

SIMカードを購入した店舗とチャージする店舗は一緒でなくても構いません。Airtelであればどこでもチャージすることができます。お金に関してはチャージするプランによって金額が変わってきますが、2000ルピーあれば心配ないでしょう。プランに関してはこちらのAirtelのサイトを参考にしてください。

チャージのやり方は簡単で5分ほどで完了します。自分の選択したプランを伝え、SIMカード購入の際にもらった電話番号を入力するだけです。すると携帯にSMSが送られてきます。それがきたらチャージ完了です。そして、プランに応じた料金を支払えばチャージに関しての手続きは終了です。購入からアクティベートまでの手続きが完了しており、このチャージが完了すればデータ通信が可能となります。

以上がSIM購入から接続完了までの一連の流れです。少し長い手続きにはなりますが1つ1つの手続きはそれほど難易度の高いものではありません。これらの手続きは最短1日で出来ます。ただここがインドらしいところなのですが、個人差があります。これらの手続きを全て完了したとしても、すぐネット接続できない方もいるのです。そのことも考慮しだいたい3日はかかると思っておくといいでしょう。

 

携帯電話の購入方法

これまでSIMフリーの携帯を持っている人向けに話を進めてきましたが、SIMロックを解除し忘れていたという方もいるかもしれません。その解決方法として携帯の購入方法を紹介します。ネットでロック解除ができない機種をお持ちの方や、単純に新しい携帯を買いたいという方は是非ご覧ください。

インドで買った携帯を通信できる状態にするために必要な手続きの手順は、
  1. 携帯・スマホの購入
  2. SIMカードの購入・アクティベート
  3. チャージ
この3点です。では説明していきます。

携帯・スマホの紹介

インドでは本体とSIMは別々に購入することが可能です。以下大まかな機能と価格帯です。₍Amazonを参考にしています₎
  • 電話のみ

通話だけで十分という方向けの携帯電話

価格は大体800ルピー₍約1,600円₎

 
  • 安価なスマートフォン

携帯であれば何でもいいという人向け

アプリのインストール可能

容量が少なめ(8㎇:800万画素の写真が3,000枚ほど保存可能)

価格は2,000~4,000ルピー₍約4,000~8,000円₎

 
  • 標準のスマートフォン

日本製品と同等の機能を使いたい人向け

容量32GB(800万画素の写真が13,000枚ほど保存可能)

価格は6,000~15,000ルピー₍約12,000~30,000円₎

 

大まかに分けると、この3種類に分けることがでます。自分の用途に合ったものを選択しましょう。またAmazonでの購入が少し難しいと感じる方は、NOKIAやサムスンなど実際に店舗に行き購入しましょう。携帯ショップがあるマーケットも存在するので、そこで購入すること可能です。

SIMカードの購入・アクティベート・チャージの方法

購入方法については先ほど説明したものと同じ手続きをします。「SIMカードの購入の流れ」を確認してください。SIMカード購入後、こちらもアクティベートする必要があります₍アクティベートの方法₎。その後、必要なプランに応じた金額を支払いをするチャージという手続きがあります。チャージに関してはこちらを参考にしてください。これらがすべて完了した段階で利用することが可能となります。

以上が携帯・スマホ購入から接続完了までの流れです。SIMロック解除をしてなかった方も、この方法ならネットの接続、通話が可能となります。ぜひ参考にしてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、以上がSIMカードの購入から接続完了まで、一連の手続きの方法です。
手続き自体はそこまで難しいものではありません。実際にインドで生活する場合はWi-Fiルーターをレンタルするのではなく、SIMを購入することをおすすめします。

2ヵ月ほど前、私は初めてのインド旅行で迷子になりました。日本にいればマップ機能を使えばなんでもないことですが、その時はまだネット接続できなかったのでどうしようもありません。かなりの時間歩き回り、最終的にたまたま見つけたリクシャでなんとか最寄駅に着くことができましたが、乗るはずだった電車を逃してしまい、揺れの激しいバスに5時間乗るはめになりました。そのときはSIM購入を後回しにしたことを本当に後悔しました。

携帯は私達の生活を劇的に効率化してくれる機器です。しかしその便利さ故に、携帯が使えないということはすごく不便です。それだけ携帯の使用用途は本当に幅広いんです。だからこそなるべく早めにこれら一連の手続きを行い、すぐにネット環境を整えましょう。そしてインドでの生活を少しでもストレス無く便利で有意義なものにしていきましょう。

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