「アジアで英語留学」、今インドを選ぶ理由はこれだ!


最近流行っているアジア圏での英語留学。真っ先に思い浮かべるのはフィリピンやフィジーでしょうか。日本国内ではフィリピンのセブ留学は欧米留学と比べ費用が格段に安く、短期でも気軽に行けるので有名ですね。でも、最近ひそかに注目されてきているのが、ここインドで英語を学ぶ「インド留学」なのです。

なぜ、留学先にインドを選ぶのか。他のアジア圏と比べてどのように違うのか。今回はそんなインド留学の実態を、フィリピンのセブ・バギオでの留学経験、そして現在インド在住の筆者がフィリピンでの英語留学と比較しながら、述べていきます。

インド・フィリピンってどんな国?英語環境は?

はじめに、そもそもインドとフィリピンってどんな国なのでしょうか。

日本との距離

  • インド
アジアのど真ん中、広大な土地に世界2位の人口を誇る数の人々が暮らしているインド。日本からインドまでは直行便で約9時間、時差は日本-3.5時間です。

ここ最近では、日本とインド両首相が2017年を友好交流年と定め映画の共同制作を決めたり、インド人学生の日本での観光ビザ取得が緩和されたりと両国の関係はますます近くなってきています。
  • フィリピン
一方のフィリピンは“日本から一番近い東南アジア”とも呼ばれ、直行便でわずか3時間20分。また、日本国内で暮らすフィリピン人の数も中国、韓国・朝鮮に次いで3番目と、日本とは距離も近く親交も深い国であると言えます。

 

2カ国の特徴


表からも見て取れるように、インドはGDP成長率7.6%と高い値を示し、日系企業を初め多くの国がそのマーケットに注目しています。またフィリピンに次いでアジア第2の英語圏としても知られています。インドは言わずと知れたヒンドゥー教国、一方フィリピンはキリスト教国と、両国は宗教や文化、言語といった部分では大きく異なりますが、アジアの中で「英語」が通じるという点では共通していると言えるでしょう。
  • インド英語
インドはイギリスの植民地だった過去もあり、イギリス英語が主流です。およそ15~20%の人が流暢な英語を話せると言われています。この数字、人口比で見ると低いですが、日本のほぼ全人口と同じくらいを示すのだと考えればとても多くも思えますね。また、ビジネスマンや観光客の多い地域では英語を話せる人が多く、生活する上で困難を感じることはそう多くはありません。
  • フィリピン英語
一方のフィリピンはスペイン・アメリカの影響を受けていたので、アメリカ英語が主流です。多くの小学校では、低学年から全授業が英語で行われるというほどの英語教育の浸透ぶりで、国民の90%以上もの人が流暢な英語を話します。公園で遊ぶ幼い子供たちが英語と現地の公用語であるタガログ語を交えて会話をしていたり、レストランの従業員やタクシーのドライバーさんがなんてことなく英語のニュースを聞いている様子は、日本人の私たちにはとても驚く光景です。

 

インド・フィリピン留学比較

では、実際の留学はどうなっているのでしょうか?留学生たちは何を基準にインドを選ぶのでしょうか?.費用、2.授業スタイル、3.生活という3つの点から見ていきましょう。

 

費用(目安:1ヶ月)


2カ国を比較して、インド留学は安い!!!ということでも知られています。

そもそもこの2カ国の語学学校の授業料自体に大きく違いはありません。しかし、インドの授業料=滞在費・食費を含まない英語のレッスンのみの価格であるのに対し、フィリピンの授業料=滞在費・食費込みの価格。つまり。インドは、自分で安いアパートやシェアハウスを探したり、自炊を上手く組み合わせたりすると相当低価格で留学にいくことができるのです。また、インドは自分で授業のコマ数を選べる学校が多く、それによっても費用と留学内容を自分好みに設定することができます。

 

授業スタイル

  • インド
グループレッスンが主流、生徒同士でのディスカッションや英語の映画製作等。60分授業が5~7コマ/1dayが主流です。

またインドで特徴的なのは、教師もインド人やエジプト人、イギリス人など様々で、さらに学びにきている学生もヨーロッパやアフリカ、ロシアや西アジアなど本当に多様な国籍の人が集まっています。机に向かって英語を勉強するというよりは、現地のインド人ファミリーの家にホームステイしながら学校に通い、各国の留学生と一緒にディスカッションしたり、文化の違いを体感したり、多文化の中でのコミュニケーションを通して体で学んでいく、そのような所が特徴的です。

また、インドでは英語を学ぶのと平行してヨガ道場(アシュラム)に滞在したりする「ヨガ留学」や、本場でかつ英語でプログラミングを学び実践力を高めるIT留学」などを目的に留学する学生の数も増えてきています。
  • フィリピン
マンツーマン+グループレッスン。50分の授業が7~9コマ/1dayとインドよりは少し多めです

教師はほぼ100%フィリピン人。学生は韓国人・日本人・中国人・台湾人・ベトナム人、主に東南アジア出身の学生。日本でも良く知られているようにマンツーマンレッスンがメインで授業は構成されています。また平日外出禁止のスパルタ校なども多くあり、TOFLEやIELTSなどのテスト対策のために留学する学生も多くいます。

生活

  • インド
滞在先として、学校のシェアハウス、現地のインド人家族のもとにホームステイするのが主流です。

食事は費用には含まれていないので、外食や自炊を上手く組み合わせて生活します。ホームステイの場合はホストマザーがインド料理を出してくれるので、どっぷりとインド料理にはまることができますね。

また、大きな都市には日本食レストランやスーパーなどで日本の食材を扱っているところもあります。
  • フィリピン
滞在先は多くの語学学校が学生用の寮を完備しています。学校の横に併設してあったり、少し離れていたりとその形態は様々ですが、1~4人部屋で他の学生と共に生活します。土日を除いて、朝・昼・夜と3食込みの学校がほとんどなので、その点はとても楽ですね。

インド・フィリピン留学の違い、まとめてみるとこうなる!


まとめてみるとこのような感じでしょうか。

インド留学はフィリピン留学と比較して、トータルで見ても費用は安い!が、食事が含まれていないので、人によっては少し面倒かもしれません。でも、多様な国籍の人や文化が入り混じる環境で、さらには、少しハードな社会で生きた英語を学ぶには意外ともってこいの国なのかもしれませんね!

 

インド留学からインド就職を実現!先輩たちの声!


実際にインドで英語留学をし、その後インドが好きになって… インド就職を実現させた先輩の生の声。インド留学がその後のキャリア形成にどのように繋がっていったのか、少しお話をお聞きしました!

<24歳女性>

インドでの就職を切願し、JACさんのおかげで実現することが出来ました。英語のブラッシュアップ、異文化間のビジネスコミュニケーション、、、日本にはない、自己成長できる環境がインドには揃っています!

<23歳女性>

大学4年生の5月、6月にグルガオンにある語学学校に留学しました。通常就職活動真っ只中の時期でしたが、どうしてもインドを見ておきたい思いを優先しました。たった2ヶ月ではこの多様性に溢れたインドの3%も知れなかったことから、もっと知りたいという思いと、帰って就職活動をしなければいけないという葛藤そんなときに頭に浮かんだ選択肢がインド就職でした。留学中にインドで将来やりたいことをぼんやりですが見つけたこともあったので、新卒インド就職に対しては、全く迷いはなかったです。今、ご縁があり日々インドで奮闘しながらも楽しく働けています。

 

まとめ

本日はフィリピン留学と比較しながらインド留学の実態を見てきましたが、どうでしょうか?様々な文化や民族が入り混じる国で、多様な国籍の人に囲まれて英語を学びたい!そのような人にはぜひインド留学をオススメします。また、日本とインドが外交的にも距離が近くなっている今、一足先に「インドで英語」を実現させるのは、その後の将来にも必ず、活きてくるでしょう。日本では主流になっている「フィリピン留学」の前に「インド」を視野に入れて考えてみてはどうでしょう?

 

 

 

出典:

http://www.ausbiznet.com/

http://study-abroad.misao.in/?gclid=Cj0KEQiAiMHEBRC034nx2ImB1J0BEiQA-r7ctq1opVmP1R6lkbs2cjHhmcBteecTrGcEj1ft5yD4c20aAq4S8P8HAQ