財閥知らずにインド経済は語れない!?財閥特集始動!~タタ編~


みなさんインド経済と言われると、何を思い浮かべますか?IT関連が強いというイメージはありますよね。企業名は知っていたとしても、タタくらいでしょうか。実は、インドには同国経済を牽引する、最強の3大財閥が存在するのです!!それが、タタ・グループ、リライアンス財閥、ビルラ財閥の3社です。みなさんご存知の通り、戦後、日本ではGHQによって財閥解体が行われました。現在も、系列化されたグループは存在していますが、一族に支配されているような大企業はありません。むしろ、経営手腕のある人材を、他社からヘッドハンティングしてまで登用するという場合の方が多いと思います。

では財閥が経済界に存在しているって、どんな感じなのでしょうか。ということで、皆さんにそのイメージを掴んでもらうため、インド3大財閥の素性に迫る、財閥特集を始めたいと思います!記念すべき第1弾は、、、やっぱりタタ・グループ。3大財閥の中で唯一、分裂することなく操業されてきた財閥です。故に、連結売上高ではトップを走り続けています。それでは早速いってみましょう!!

そもそも財閥ってなんだっけ?


財閥特集、第1弾ということで、まずは財閥の定義からみていきましょう。「財閥」という言葉は、江戸時代から使われ始め、当初は大金持ちの一族を指していました。確かに今でも、財閥から連想されるのは、富を独占している富豪一族という感じかもしれません。現在の定義は、家族または同族によって出資された親会社が中核となり、それが支配している諸企業(子会社)に多種の産業を経営させている企業集団です。簡単にいうと、多岐にわたる産業で影響力を持つ、家族を頂点とした企業グループですね。

アメリカだと、世界最大の金融会社を傘下に持つモルガン財閥や、石油業で莫大な利益を得たロックフェラー家が挙げられます。日本には、三井・三菱・住友という3大財閥がありました。今でも、日本を支える大企業として存在していますが、もし財閥のまま君臨していたらと思うと、その規模故に恐怖心さえ覚えてしまいます。

様々な産業分野で強力な影響力を持つというイメージだと、アメリカのGE(ゼネラル・エレクトリック社)なんかが思い浮かぶかもしれません。しかし、GEは一族に所有されている訳ではないので、財閥ではありません。(ちなみに、このような企業はコングロマリットと呼ばれています。)さて、財閥のイメージを掴んで頂いたところで、お待ちかねのタタ・グループについて見ていきましょう!

タタ・グループってどんな会社?

まずは概要からチェック

数字から見るタタ・グループ
タタ・グループは100を超える企業で構成され、従業員数は66万人、世界100カ国以上でビジネスを展開しています。食品から電力発電、研究開発から小売業まで、タタが関わっていない分野はないと言っても過言ではありません。

20年前から堅調に売上を伸ばしており、2017年3月期の売上高は6兆7千億ルピー(約11兆4千億円)!!日本企業と比べてみると、売上高27兆円のトヨタに次ぐ2番目の規模になります!


組織構成はどうなってるの?
そんなタタ・グループの組織についてですが、持株会社であるタタ・サンズが、タタ・モータースやタタ・スチール等100社以上を傘下に持ち、運営しています。その66%の株を慈善団体であるタタ・トラストが所有し、学校建設や無料の医療提供など、他にも多くの社会貢献活動に役立てています。


66%もの株を慈善団体が持っているなんて、変わった組織だなと思いませんか?企業理念として、社会貢献や人々の幸福を謳う企業はあっても、普通はここまでしないですよね。では何故タタはここまでやるのか。それは、創業者の強い思いが設立の背景にあるからです。

創業者ジャムシェトジータタの思い

時は1868年、日本だと明治維新にあたるこの時期に、タタ・グループは綿貿易の会社として誕生しました。インドが英国の植民地になった直後のことです。創業者であるジャムシェトジータタはまだ29歳、産業を興しインド社会を発展させていくことが自分の使命だと考えていました。「企業にとって、地域社会は単なるステークホルダーではない。地域社会への貢献が、存在目的そのものである」という彼の言葉は、今でもタタ・グループの信念として語り継がれています。

世界的にCSRやCSVといった考えが広まるずっと昔から、タタ・グループは社会貢献を目的に発展してきたという訳です。100社以上の企業が、世界中の様々な分野で活躍することで、地域社会もまた発展していくという仕組みができているんですね。

 

100カ国以上に事業展開するグローバル・プレイヤーの素性に迫る

タタ・グループの概要についてみてきましたが、結局タタって何をしているのか気になりますよね。さすがに100社を紹介していくことは不可能なので、今回は皆さんに知ってもらいたい3社を厳選してみました!

実はこの3社だけで、売上全体の75%以上を占めています。それに加えて、タタグループが担う事業の幅広さを知ってもらいたいという筆者の勝手な思いから、おまけの2社もちょこっと紹介しています。それではさっそくいってみましょう。
※数値は2017年3月期のものを使用しています。
(時価総額のみ2017/9/18の数値)

Tata Consultancy Servises(TCS)


TCSはタタ・グループを代表する、インド最大手のIT企業。ITサービス、コンサルティングを行い、顧客のビジネス変革をサポートしています。企業の価値を表す、時価総額でみると、その規模はIBMやAccentureにも匹敵するほど。三菱商事との合弁会社として、2014年日本にも進出済みなんですよ!

そんなTCS、日本企業で例えると、NTTデータ!

名前の通りNTT(日本電信電話)の子会社で、データ通信システム事業を担っているIT企業です。TCSの顧客が企業のみであるのに対し、NTTデータの顧客は官公庁、学校も含みます。各分野で規模も内容も様々なシステム構築を行うことで、知識やノウハウを蓄積してきました。


  TCS
http://investors.tcs.com/investors/Documents/Annual%20Reports/TCS_Annual_Report_2016-2017.pdf
NTT Data
http://www.nttdata.com/jp/ja/corporate/ir/library/tool/asr/pdf/2017/yuho2017_all.pdf

売上高や従業員数、時価総額から判断すると、TCSの方が規模が大きいと言えます。しかし皆さん、1番注目すべき違いにお気づきでしょうか?NTTデータと比べると、TCSの利益率ってすごく高いですよね!高利益率になる理由として考えられるのは、
徹底したコスト削減
②付加価値の高い領域へのサービス提供です。

①コスト削減
ITサービス企業のため、商品を生み出す源泉となるのは、ズバリ「人」です。よって、人件費をどれだけ圧縮できるかが利益率の鍵を握るといっても過言ではありません。

一般的に、まだ途上段階にあるインドの人件費は、安いというイメージがありますよね。果たして、高度な技術と知識が求められるITサービス業界でも、それは当てはまるのか。実際に、両社の有価証券報告書を確認してみました。すると、NTTデータの人件費はTCRの、なんと6.4倍だったのです。この要素だけでも、利益率に差がでるのが納得できますね。

②高付加価値サービス
コストに加えて、より価値あるサービスを提供しているのも利益率アップにつながります。かつて、インドのIT企業は、プログラミングやテストなど下流の請負が多かったのですが、近年ではより高度な上流工程も行うようになってきました。

TCSもその1つで、コンサルティングから設計・運用まで、一貫したサービスを提供しています。その中で蓄積した、知識やノウハウが競争力となり、利益率にも貢献していると考えられます。


もちろん、国の産業構造や会計基準の違いはありますし、利益率だけで企業の良し悪しを判断できる訳でもありません。しかし、事実として、日本のIT業界では利益率10%前後の会社が多いです。そんな業界で、この数値を維持している事は、純粋にその実力を認めざるを得ませんね。

 

タタブランドに頼りすぎるのも危険!?


NTTに関連して、NTTドコモとタタ・グループ傘下のタタ・テレサービシス(TTSL)が提携解消を巡って揉めていたのを覚えていますか?時は2008年、インドの携帯電話事業に魅力を感じていたドコモが、同事業を担っていたTTSLに約2600億円の出資をしたのが事態の発端です。当時、携帯電話市場は世界最速のペースで拡大していたのですが、同時に低価格志向の強い顧客が多く、価格競争に陥ってしまいました。成長性は十分にあったものの、収益がとれなくなったということです。

結局、ドコモは提携解消を決めたのですが、TTSLの株を提示価格で売買することができず、その賠償金に関して3年間も決着がつかずにいました。それがやっと、収束したのが2017年4月。結局、タタが1300億円の賠償金を支払うということで和解しました。

ここから学ぶべきことは、ある1面のうまみだけを信じるのは、危険だということです。成長産業だから収益が見込める訳ではないですし、タタという大企業と提携するから成功するという訳でもありません。他企業との提携解消にも、これほどの時間とコストがかかると考えると、事業提携も良い面ばかりではないという事がよく分かりますね。

 

Tata Motors


タタ・グループの中でも、1番知名度があるのはこの企業かもしれません。2008年、ほとんどの機能を取り除き、世界1安い車として売り出した「ナノ」のニュースは、見たという人も多いのではないでしょうか。残念ながら、売上不振に終わってしまいましたが、新しい事に臆せず挑戦していく行動力や決断力の速さは、日本企業が見習うべき部分かもしれませんね。

そんなタタ・モータス、せっかくなのでインド自動車業界No.1の、スズキと比較してみましょう!!

スズキはシェア4割弱を握る、インドでは最強の自動車メーカー。他企業に比べると、かなり早期の段階でインド進出を果たし、トヨタや日産にも負けない地位を手に入れました。実際、インドの街中で見かけるのは、あの「S」マークをつけた車がダントツで多いです。そんな光景を見ると、日本人の筆者としてはなんだか誇らしい気持ちになります。


Tata Motors
http://www.tatamotors.com/investor/
スズキ
http://www.suzuki.co.jp/ir/

さすがシェアNo.1のスズキ、販売台数はタタ・モータースの倍近くあり、利益率の高さは日本製造メーカーの実力を感じます。しかし、売上高でみるとそんなスズキよりもタタ・モータースの方が勝っているのです。グループ傘下の1自動車企業であるにも関わらず、売上高4兆円超はすごいと思いませんか?自動車産業を強みとする日本企業のランキングにも、3位で食い込める実力を持っています。

そして、タタ・モータースの売上はグループ全体の4割以上にものぼります。まさに、グループを支える中核企業と言えますね。なぜこんな売上高を誇っているのでしょう。

皆さん、イギリスの高級ブランド「ジャガー」がタタの傘下だということをご存知でしたか?2008年に米フォードからの買収を発表し、自動車業界を騒がせました。このような果敢なM&Aで企業を拡大させているのは、タタ・モータースに限らない、タタ・グループの特徴でもあります。日本でも人気の高級ブランドジャガーはタタのもとで存在していたんですね。こんな風に、意外なところで私たち日本人もタタ・グループの恩恵を受けています。

 

Tata Steel


最後にご紹介するのが、インド最大手の製鉄会社、タタ・スチール。大規模なプラント建設や自動車部品の供給に貢献するだけでなく、人々の生活に身近な、家具やハードウェア製品に向けた商品も開発しています。イギリス植民地時代から、10年にわたって鉄鋼レールを納入するなど、国家的事業に関わってきた歴史もあり、直接的にインド経済を支えてきた企業と言えますね。

そんなタタ・スチール、日本企業に例えると、新日鐵住金!!
インド最大手の製鉄会社ですから、比較に値するのは日本最大手の新日鐵住金しかないでしょう。


Tata Steel
http://www.tatasteel.com/media/1237/tata-steel-limited_q4fy17_press-release.pdf
新日鐵住金
http://www.nssmc.com/ir/library/pdf/nssmc_jp_ar_2017_all_a3.pdf

売上高や生産量の値から、おおよそ新日鐵住金の半分くらいの規模だといえます。両社とも、事業分野はほぼ同じなのですが、違いは研究開発費として投資している額ですね。上記の表から分かるように、新日鐵住金は、タタ・スチールの6倍もの額をかけて研究開発を行っています。鉄鋼業界では最大規模・最高水準の技術開発体制が整っているのです。

そこから得られる、革新的な技術や商品が世界的にも通用する競争力になっているんですね。莫大な投資がどの程度結果に結びついているのか、それを測るのは難しいことです。しかし、この積み重ねこそが企業の成長に繋がり、ひいては社会の発展に貢献していると、筆者は感じています。

 

さてここから、おまけの2社をサクッと紹介していきます。今までご紹介してきた3社は規模が大きく、いかにも財閥が手がけていそうな産業分野でしが、タタはこんな分野まで展開しているんだという事を知ってもらえれば幸いです。

Tata Global Beverages


実は、人々の生活に身近な飲料メーカーもタタ・グループ傘下に入っています。それが、Tata Global Beverages(以降TGBとする)。お茶、コーヒー、ミネラルウォーターが主な商品です。売上高は543億円利益率は12.2%の優良企業です。

日本で例えると、創業以来お茶の製造に力を注いできた、伊藤園。「お~い、お茶」で有名ですね。売上高は、リーフ・飲料関係だけで4396億円利益率はグループ全体で4.6%です。売上高はTGBの8倍で規模こそ違いますが、両社とも50年以上前からお茶の製造を続ける老舗企業です。調べていくと、お茶に対する想いを強く感じることができました。

気になる人は下のサイトを覗いてみてください!

Tata Global Beverages
http://www.tataglobalbeverages.com/
伊藤園
https://www.itoen.co.jp/about/

 

なんと、インドのスターバックスの企業名は、「Tata Starbucks」だった!


誰もが知っているスターバックスがインドに進出したのは2012年。1号店を南インドのムンバイでオープンしました。店舗数は、2016年7月の時点で84店舗となっています。

日本と変わらず落ち着いた雰囲気で、コンセントやWifiも利用できるため、日本人が利用しているのもよく見かけます。そんなスターバックス、実はTGBと半分ずつの出資を行い、合弁会社を設立しています。それが、Tata Starbucksという社名の所以ですね!

スターバックス側としては、タタのインド市場に関する知識を利用して店舗展開ができること、自社のブランド茶をインドで販売できることが、提携の目的となっています。TGB側は、同社のコーヒー豆やミネラルウォーターを、スターバックスの販売網を通じて世界中に販売できることが、提携の魅力となっています。

世界のスターバックスとも提携しているなんて、、、恐るべしタタ・グループ。

 

Indian Hotels


最後にご紹介するのが、1903年創業のタージマハル・ホテルを始まりとし、チェーン展開を進めるIndian Hotels。売上高は700億円で、62カ国に展開しています。創業者のジャムシェトジータタがホテルの立ち入りを断られ、ならば自分で作ると奮起したという話は、知っている人もいるかもしれません。

タージ・グループは、知る人ぞ知る高級ホテルブランドですが、他にも中流市場向けのビジネスホテルや低価格のエコノミーホテルなど、顧客層に合わせたブランド展開を行っています。

日本企業に例えると、1887年創業の帝国ホテル。日本を代表する高級ホテルのひとつであり、ホテル御三家と呼ばれることもあります。Indian Hotels同様に、100年以上の歴史を誇り、当時の経営は明治維新にも活躍した渋沢栄一が行っていました。それだけでも歴史が感じられますね。Indian Hotelsのように海外展開を積極的に行っている訳ではありませんが、560億円の売上高を誇ってます。

つまるところ、こんな企業です!

タタ・グループの中核企業3社とおまけの2社に関して、日本企業との比較も交えながら紹介してきました。大胆なまとめ方になってしまいますが、タタ・グループの要素としては、上記の図をイメージしてもらえれば幸いです。たった5社だけでも、日本の大企業と同じレベルの役割を担っており、人々の生活を支えています。

もちろん、今回ご紹介した5社はタタ・グループのほんの一部に過ぎません。他にも、様々な産業分野にはタタが存在し、市場を牽引するリーダーとなっています。スターバックスの話のように私達の知らない所で、タタ・グループの恩恵を受けている例も、もっとたくさんあるかもしれませんね。

まとめ


ここまで長い道のりでしたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。財閥といっても富を独占している訳ではないこと、想像以上に幅広い分野に進出していること、そしてその1つ1つが他企業にも劣らない存在感を放っていること、本当に盛りだくさんの内容でしたね。

とにかく規模がでかいんだということがお分かり頂けたと思いますが、ここまでタタ・グループが世界中に影響力を持ち得るようになった理由は、一体なんでしょうか。まず挙げられるのはシナジー効果(相乗効果)です。シナジー効果とは、複数の会社や事業が連携することで、大きな付加価値を生み出す効果のことを言います。

例えば、技術力やノウハウの共有。グループ傘下の企業群はそれぞれ、技術力やオペレーティングシステム、海外進出のノウハウなどを持っていますが、タタはそれら全てを自社内で共有することができますよね。技術開発の時間やコストを削減できたり、独自のノウハウを利用して効率的に事業を進めていけたり、強力なシナジー効果を生み出します。

しかし、これだけでは、財閥ではない他のコングロマリット(多角化企業)と何ら違いはありません。財閥ならではの理由は何かあるのでしょうか。

個人的な意見になりますが、財閥企業は創業者の考え方や思いが色濃く残りやすいという所に、特徴があると思います。創業者が自分の遠い祖父に当たる訳ですから、その思いを大切にしたいと考えるのは自然な気持ちですよね。タタの創業者が、社会貢献のために企業が存在するという考えを持ち、それが今でも受け継がれているということは既に書きました。

その考えのもと、タタ・グループでは、不正や汚職、特定の政党との結びつきを排除する規律が発達しています。グループ企業がこの規律を遵守し続けてきた歴史があるからこそ、タタにはクリーンなイメージがついており、インド国民からも外国企業からも信頼される企業となっているのです。

そしてその信頼があることで、外国企業がインド進出をする際の提携相手として選ばれやすくなっており、逆にタタが海外に出るときも、事業を進めやすくなっているのではないでしょうか。このような特徴は、一族でグループを経営する財閥ならではの強みだと考えられます。

第1弾はこれで終わりになりますが、これからも皆さんに財閥だからこそという部分をお見せしていきます。企業として魅力的な部分も、もちろんダークな部分もあると思います。しかし、そんな部分も含めて記事を楽しんでいただければ光栄です。

参考資料
企業公式HP
Tata Group:http://www.tata.com/
TCS:https://www.tcs.com/
Tata Motors:http://www.tatamotors.com/
Tata Steel:http://www.tatasteel.com/
TGB:http://www.tataglobalbeverages.com/
Indian Hotels:https://www.tajhotels.com/en-in/about-taj-group/
NTTデータ:http://www.nttdata.com/jp/ja/index.html
スズキ:http://www.suzuki.co.jp/corporate/outline/
新日鐵住金:http://www.nssmc.com/index.html
伊藤園:https://www.itoen.co.jp/about/
帝国ホテル:http://www.imperialhotel.co.jp/j/company/index.html
Starbucks:http://www.starbucks.in/

その他
日本経済新聞2017/08/23
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDX22H12_S7A820C1FFE000/
日本経済新聞 2017/09/08  
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO20905400X00C17A9TI1000/

日本経済新聞 2014/09/01
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ01HFV_R00C14A9TJ2000/
日本経済新聞 2017/04/28
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28IY8_Y7A420C1000000/
ZUZU online 2014/03/31
https://zuuonline.com/archives/59596
AsiaX
https://www.asiax.biz/biz/886/