【インド発・世界をつなぐイベント】インド 国際ヨガデー とは?


皆さんこんにちは。

6月も半ばに入り2018年が始まってもう早半分が終わりました。

心身ともに疲れがたまってくる頃ではないでしょうか。
加えて6月と言えば日本では梅雨の時期ということもあり雨の日が続き気持ち的に滅入ってしまう、、、。

そんな気持ちを吹き飛ばすBIGイベントが開催されます。

6月21日は 国際ヨガデー の日!!

皆さんヨガと言われてまず何を思い浮かべますか?
インド発祥健康に良い多種多様なポーズがある、など様々でしょう。

ヨガと言えば日本でも2000年代から美と健康にいいとブームが巻き起こり、今では多くのヨガに関する関連書籍、ヨガ教室、ヨガイベントなどが開催され、男女問わず子供から大人まで参加でき、なおかつ気軽に生活の中に取り入れることが出来るとあって日本でも瞬く間に浸透していきました。
インド発祥のヨガではありますが日本人にとってもかなり身近な存在となりましたよね。

今回は世界最大級のヨガイベント・国際ヨガデーについてご紹介できればと思います!

■国際ヨガデーとは何か?

日本でのヨガブームもあり、皆さんも国際ヨガデー・国際ヨガの日なんて言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

歴史のあるヨガのことだから、インドの「~ヨガ協会」が決めたと思われている人も多いかも知れませんが実は違います。
国際ヨガデーとは2014年9月に、インドのナレンドラモディ首相(Prime Minister Narendra Modi)が、国連総会にて演説を行いました。

 

その演説の中でモディ首相は 「ヨガは古代インドの伝統からのかけがえのない贈り物だ。心身の統合を具現化する。運動というだけでなく、あなた方自身と世界、自然の調和の感覚を発見させるものだ。」と訴え、この訴えによりヨガとは単なるポーズではなく「ストレスをとりのぞき、心身の調和と統合的な健康を育む有効なメソッド」として国際的に認証されました。

そして、モディ首相は、”International Day of Yoga” (「国際ヨガデー」「国際ヨガの日」)を制定することを参加国に働きかけ、結果として、2014年12月11日、国際連合は621日を「国際ヨガの日」とすることを177カ国の賛成をもって正式に採択
この日をヨガの恩恵について認識を高める機会とするとともに、世界中の人々一人ひとりが自分自身の体と心の健康について見直す日としました。


<引用元:YOGA: A NEW DIMENSION ヨガ 〜新しい次元へ〜>

こうして翌年2015年6月21日には記念すべき第1回目の国際ヨガデーを迎えました。
インド発祥の歴史のあるヨガですが、このようにヨガデーとして国際的に認められてからまだ4年しかたっていないんですね。


■どうして6月
21日なのか?


皆さん疑問に感じていることがあると思います。なぜ1年365日あって6月21日なのか。
何かの語呂?モディ首相の誕生日?・・・

いろいろ意見があると思いますが、実はヨガにちなんだ理由があります。
6月21日は北半球においては夏至にあたり1年の中で最も日の長さが長い日になります。


ヨガにおいて、太陽のエネルギーはすべての命を育むという考え方があります。
実際に太陽の光があるから、地球の気温が一定に保たれ全ての生命は生きていけます。

そのすべての命を育む太陽のエネルギーが最も高くなるとされるこの時期は
心身のバランスを整えるヨガを行うのに適していると言われており、そのため6月21日が国際ヨガデーに定められました。
6月21日に開催されることに大切な意味が隠されていたのですね。

インド 国際ヨガデーの概要はお分かりいただけたかと思います。
では実際に過去にどのようなイベントが行われたのか、
世界と日本でヨガデー当日行われたイベントについて見てみましょう!

■スケールデカすぎ!?国際ヨガデーでのイベント風景

第1回目となる2015年6月21日「インド 国際ヨガデー」には、インドの首都デリーで行われた3 5000人以上が集う大規模イベントを筆頭に、
アメリカやヨーロッパ、中南米、アジアなど世界192カ国(世界の97%)3000会場以上で記念イベントが開催され、
地域・宗教を超え500万人以上もの人々がヨガを楽しみました。

このイベントの主催国であるインドでのヨガの様子は、世界各国へと生配信されたこともあり、この大規模イベントに一体感が生まれました。

<引用元:国際DAY 関西 2018 In 神戸 >

・インド ニューデリー

<引用元:MISAO 国際ヨガの日とは>

ニューヨーク

<引用元:朝ヨガで太陽礼拝チャレンジ!>

・オーストラリア

 

<引用元:朝ヨガで太陽礼拝チャレンジ!>

・インドネシア

<引用元:朝ヨガで太陽礼拝チャレンジ!>

・フランス

日本では、インド大使館のご後援もあり、北は北海道から南は沖縄まで、ヨガの先生をお招きしてのイベントが開催されました。
当日は、未経験者・初心者の方も気軽におこなうことのできる、身体をほぐすスタイルのシンプルなヨガや、
新陳代謝や免疫力の向上によいといわれる太陽礼拝などを行われ、多くの人にヨガを体感してもらえるイベントとなりました。

また時差の関係で、日本が世界でいちばん早いイベント開催となるのもいいですよね。

<引用元:北海道新聞 青空ヨガ気持ちいい>

・札幌

<引用元:朝ヨガ&瞑想でリフレッシュ!@増上寺~国際ヨガデー特別企画~>

・東京

<引用元:琉球新報 世界遺産で”爽快ヨガ”>

・沖縄

■まとめ

ヨガとはサンスクリット語で「繋ぐ・結ぶ」を意味します。
インド 国際ヨガデーは地域・国籍・宗教などといったあらゆる隔たりを超えて、
世界各国の人々が同じ目的の元に集まりヨガによって繋がるイベントであり、まさに「ヨガ」そのものを表しているように感じます。

また、ヨガはただ体をほぐすだけではなく、呼吸に合わせたポーズをとることで心のリラックスをもたらし、
集中力を高めることが出来るのもヨガならではの良さではないでしょうか。最近では、集中力を高めるためにトレーニングの一環としてヨガを取り入れているアスリートも増えてきています。

また、集中力が求められるのはアスリートに限った話ではありません。
最高のパフォーマンスを出すために集中力が求められるのはビジネスパーソンも同じではないでしょうか。
ヨガが与える効果が認められ、現にすでにGoogleは2006年から社員向けプログラムでヨガの思想を取り組んだ「Search inside yorself」を立ち上げ、
シリコンバレーにあるINTELなども10万人の社員に9週間の瞑想のトレーニング研修を行うことを決めました。

ヨガは心と体のバランスを整える最高のメソッドです。
皆さんもインド 国際ヨガデーをきっかけにヨガを体験してみて、心と身体の健康について見直してみてはいかがでしょうか。