採用担当者が読みたくなる英文レジュメの書き方


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海外就職に必ず必要な神器の一つ。英文レジュメ!
英文レジュメが魅力的でなければ、書類選考も通過できない、面接も自分の伝えたいポイントをスムーズにいえないという厳しい状況に。だからこそ、絶対失敗したくありませんね!

英語力やビジネススキルを見る一つの指標ともなる重要な英文レジュメをどのように書けばいいのかは、海外就職活動をされている多くの方の課題です。特に、転職活動をされた経験のない方は、職務経歴書形式の英文レジュメのどういった点を注意するべきなのかも判断がつかないかと思います。

ここでは、英文レジュメの精度をより高めるための、ここだけは抑えておきたいポイントを10個に絞ってご紹介します。

最後に、英文レジュメのサンプルダウンロードもご紹介しています。

 

英文レジュメ チェックリスト

1.  できるだけ簡潔に、1〜2ページが理想

職務経歴をすべて書くことは必須です。が、具体的な業務内容や成果をどこまで細かく書くかは、応募企業によります。アピールしたいポイントを見極め、3つ〜5つに絞って書くとよいです。

 

2.文法ミスやスペルミスは絶対NG

日本人に英語を完璧に添削することは容易ではありませんが、ワードのスペルチェック機能などを使って最低限のミスを防ぎましょう。赤や緑の波波が出ていたらそこがチェックポイントです(スペルチェックには、ワードでの初期設定が必要です)

 

3.  時制を要注意!

英語ネイティブでも意外とやってしまう、過去形と現在形が混在してしまいいつのことを書いているのか意味不明になるレジュメ。
現在進行系のことなのか、過去の経験なのかを明確にするために、最後に必ず要チェックです!

 

4.  一人称単数形は使わない(IやMe、Myなど)

これははじめての方は結構悩むポイントだと思います。正の形式で書くのがスタイルです。

誤  “I hit and exceeded company sales quotas 100% of the time”
正  “Hit and exceeded sales quotas 100% of the time.”

 

5. レジュメの内容はロジカルに

レジュメは論理立てて書かれると、読み手の納得感もあがり、すいすい、ぐいぐいと読み進められます。

例1:一般的な英文レジュメの構造
1.Summary Statement (optional) 簡単な目次
2.Experience 職務経歴など
3.Professional Organizations / Community Involvement (optional) 職位団体(医師・弁護士など)/社会貢献活動等、職歴以外の自己PR
4.Education 学歴
5.Skills and Certifications 資格など

例2:キャリアチェンジの方はこんな構造も組み込むと良し!
・Objective (optional)    志望動機
・Relevant Experience   キャリアチェンジする仕事に関連する職務経験
・Additional Experience インターンなど
・Professional Organizations / Community Involvement (optional) 職位団体(医師・弁護士など)/社会貢献活動等、職歴以外の自己PR
・Education 学歴
・Skills and Certifications (option to move up) 資格など

 

6. 見やすく

多くの、応募者を抱える採用担当者はたった6秒しかレジュメを目に止めないと言われています。なんと….!
まず、目に入れてもらうためにすること、それは見やすい英文レジュメを作ることです。
  • 10ポイント以下のフォントは使用しない!
  • 強調したいところは太字にするなど目に留まる工夫を
  • 全体の統一感(一部だけ太字、一部だけフォントが大きいなどはNG)
これだけでも、採用担当者が好感度を高め、1秒でも多く読み進めくれる効果ありです。

 

7. 具体性を持たせる

Big wordを使わない。曖昧な表現は、レジュメでは厳禁です。使う場合には、その後に、数字情報や具体的な期間を明示し、信憑性と説得力を高めましょう。

誤 “successfully hit sales quotas”
正 “successfully hit sales quotas 100% of the time and exceeded goals by 25% in the last 5 months.”

 

8. 読み手のことをじっくり考えて

レジュメを提出する企業や読む人の方の業界、立場、国や都市のことを具体的に考え、読み手に興味を持ってもらえる内容になっているのか?考えてみましょう。
企業の職種や自分の応募ポジションによってアピールするポイントは異なりますし、採用担当者がエキサイトするポイントも異なります。とりあえず同じレジュメを一斉送信….はあまり推奨できません。

 

9. PDFデータで送付すること!

日本語は他言語環境のPCで開くと、文字化けしたりレイアウトが崩れることがあります。
どんなPC環境で開いても問題のないようPDFデータが基本です。(企業によって指定フォーマットがある場合はそれに従いましょう)

 

10. ファイル名には要注意!

例:FirstName_LastName_Resume.pdf.

企業によっては指定がある場合もありますので、必ず確認しましょう。ポイントは、膨大なレジュメを整理する採用担当者がいかにわかりやすいファイル名であるか、というところです。

英文レジュメがこれで完璧なのか不安な方へ

Tumisu / Pixabay


ここまでご紹介した中で、ご自身ではなかなか解決しきれないポイントもいくつかあると思います。
まずは、レジュメのサンプルを見てみたいという方にこちら!

JAC Recruitmentホームページの英語レジュメの書き方マニュアルページから
英文レジュメのサンプルがダウンロードできます。

英文レジュメのサンプルダウンロードはコチラ

http://www.jac-recruitment.jp/knowhow/resume/english.html

書くところまではできたけれど、これが応募企業にとって効果的なものかどうか…という不安な方は、いつでもお気軽にコンサルタントにご相談ください。何千通ものレジュメを拝見してきたコンサルタントだからこそ知っている、アドバイスをさせていただきます!



参照元:
http://www.jac-recruitment.jp/knowhow/resume/english.html
https://www.themuse.com/advice/20-basic-resume-writing-rules-thatll-put-you-ahead-of-the-competition
https://www.themuse.com/advice/4-better-ways-to-organize-your-resume-depending-on-who-you-are-and-where-youre-going