インド渡航ハック!インドビザは日本国外でも申請可能


インド渡航が決まったら、まず準備に取り掛からなければならない手続きがビザ。渡航目的に応じて、取得するための書類を準備し、在日本インド大使館、もしくは領事館まで出向く必要があります。スマホでポチっというわけには行きませんので手間に感じる方は多いのではないでしょうか。

私自身も3年前にインドへの渡航が決まった際は、ビザ申請に苦労した記憶があります。そんなインド渡航を考えているあなたに!インドビザの取得方法についての情報を共有いたします!

まずは知っておきたい!インドビザの申請方法と種類!

はじめてインドに行くあなた!ビザってどうやって申請するのか、どういったビザの種類を取得しなければいけないか、もうそこから苦戦しているかもしれません。渡航目的によってビザが違えば、申請方法が異なる場合もあり、インドに滞在できる期間まで変わってきます!あなたの渡航目的に合った申請方法は?

3つのインドビザ申請方法

①事前準備が万全な方は、在日インド大使館/領事館でレギュラービザを取ろう!

大使館・領事館で発給されるビザ17種類

  • 観光(TOURIST)ビザ
  • 商用(BUSINESS)ビザ
  • 会議(CONFERENCE)ビザ
  • 就労(EMPLOYMENT)ビザ
  • 企業研修インターン(INTERN)ビザ  ※学校卒業後2年以内の申請者に限る2018年5月改定
  • インド公共事業配属訪問(PROJECT)ビザ  ※電力、鉄鋼事業に限る
  • ジャーナリスト(JOURNALIST)ビザ
  • 研究(RESEARCH)ビザ
  • 留学生(STUDENT)ビザ
  • 通過(TRANSIT)ビザ
  • エントリー(ENTRY)  ※他のどのビザカテゴリーにも属さない滞在をする場合
  • 治療ならびに患者の付添(MEDICAL and MEDICAL ATTENDANT)ビザ
  • 宣教(MISSIONARY)ビザ
  • 外交、公用(DIPLOMATICとOFFICIAL)ビザ
  • 商業撮影フィルム(FILM)ビザ
  • 登山探検(MOUNTAINEERING)ビザ
  • 国連関係者(UN DIPLOMAT/UN OFFICIAL)
 

上記17種類の大使館/領事館で発給されるレギュラービザの場合、日本を出発前にビザ取得を済ませるため、入国審査がスムーズに進みます。しかし、書類の準備が大変なことや申請時と受領時の2回は大使館/領事館までいかなければならないことがあるというデメリットもあげられます。郵送でやりとりもできますが、2~3週間程度かかってしまいます。書類の不備があった場合は、1からやり直しになり、何度も大使館/領事館までいかなけれならない場合もあります。

今とは少し制度も変わっていると思いますが、私が3年前にビザ申請をした際は、プリントアウトにミスがあり、今日はもう時間がないから明日また来るようにと追い返されました。バーコードまで見切れることなく印刷してくださいね!

日本国内で、インドビザが発給される場所

東京インド大使館と大阪総領事館の2ヶ所です。詳細は下記の通り。

インド大使館

住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-11

開館時間: 月~金  9:00〜11:00(申請書受付)

16:00〜17:00(査証およびパスポート返却)

 

在大阪インド総領事館

住所: 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1丁目9-26 船場I.S.ビル10階

開館時間: 月〜金 9:30〜11:30(申請書受付)

15:30〜16:30(査証およびパスポート返却)

詳しい場所や申請フォームの書き方などについては、以前 【最新!】インド就労ビザ、申請方法 という記事について書いた際に載せてありますので、参考にしてください!

ビザ申請用記入フォームは、こちら

 

②オンライン上でビザを入手する。緊急時に有効なe-VISA!

出発4日前までにビザを取得すればOK!!

インドe-VISAは、入国4日前までにオンライン上で申請、ビザ発給承認を取り付け、インド到着後に生体認証を経て、インドへ入国する方法です。申請はすべてオンライン上で終了するため、わざわざ大使館や領事館まで行く手間も省けます。また、e-VISAの場合、インド政府のビザサイトで直接申請するため、審査結果にかかる時間がレギュラービザに比べて短いです。緊急で渡航しなければならない場合に便利な手段です。

しかし、渡航目的は下記の3つ、入国回数も限られてしまいます。
  • 観光    eTOURIST VISA(2回)
  • 短期商用  eBUSINESS VISA(2回)
  • 短期治療  eMEDICAL VISA(3回)
ちなみに、滞在期間は60日まで。

 

③とりあえずインドへGO!到着後にアライバルビザを取得する

日本国籍渡航者だけに認められている申請方法です。

アライバルビザは、2016年3月から日本国籍者のみを対象にインド到着時にビザを取得できるVisa on Arrivalのことです。私はまだアライバルビザで入国したことはありませんが、「日本新渡航者のみ」って考えてみればすごいことですよね!

入国目的はビジネス、観光、会議への出席や医療に限られ、滞在期間が60日を越えない場合のみです!

入国できる空港は6つのみ
  • バンガロール
  • チェンナイ
  • デリー
  • ハイデラバード
  • コルカタ
  • ムンバイ
他にもいくつかの発給資格条件があるので、在日インド大使館のホームページでチェックしてみてください!

 

知っておこう!ポピュラーな3つのビザの種類!

ここまで、インドビザの種類や取得方法についてお話してきましたが、17種類、、、。ってなりますよね。そこで今日は、私が勝手にピックアップさせていただき、もっとも申請が多そうな3つ(留学生ビザ・企業研修インターンビザ・観光ビザ)のビザについて、ビザの詳細、対象者、必要書類、期限等(在日インド大使館で取得する場合)について詳しくご紹介していきます。

留学生ビザ

留学ビザは、名前の通り「インドに留学する」という人がとるビザです!


○ 有効期限
申請した就学期間内(有効期間中は、インド出入国何度でも可)

○ 滞在可能日数
申請した就学期間

○ 必要書類
  • パスポート
  • 申請書(Visa Application Form)
  • 証明写真
  • インド留学先の入学許可書(原本・コピー)
  • 学費の支払い証明書(原本・コピー)
  • 学費の支払い証明書(原本・コピー)
  • 英文履歴書
  • 英文預金残高証明書 or 親権者からの財務的誓約書(英文)と親権者の英文の預金残高証明書
  • 航空券予約確認書(eチケット)
  • 過去のインドレギュラービザのコピー(インド渡航歴のある方のみ)
  • 申請料
 

企業研修インターンビザ


企業研修インターンビザは、インド国内の企業に研修もしくは実習をする渡航者が申請可能なビザです。以前までは、一般社会人をはじめ大学生・専門学生も申請可能でした。

しかし!!!!2018年1月以降から、在学中の学生に対してインターンビザを発給しないという決まりができてしまったのです。

さらに!!!!2018年5月行くからは、学校卒業後2年以内の申請者にのみビザを発給するという決まりができました。

つまり!!!!大学卒業してからその後2年までの期間でしか取得できない!!他の国でポピュラーなワーキングホリデービザよりも期間が短すぎる!(インドにはありません)

○有効期限
申請した企業研修期間内(有効期間内は、何度でもインド入国可)

○滞在可能日数
企業研修インターンシップ期間内

○必要書類
  • パスポート
  • 証明写真
  • 受入れ先企業からの招待状(英文原本)
  • 会社推薦状 or 自己推薦状
  • 学校卒業証書(英文原本)
  • 過去のインドレギュラービザのコピー(インド渡航歴のある方のみ)
  • 申請料
 

観光ビザ


これが皆さんにとって一番ポピュラーなのではないでしょうか!

みんな大好き観光ビザ!

○有効期限
インドビザ取得日から6か月間あり、期間中は何度でもインド出入国が可能です。
何よりもこの長さが魅力です!ただし、日本国籍によっては3か月の場合もあります!

○滞在可能日数
連続90日以上の滞在は不可!90日以上滞在したい場合、一度インド国外に出なければならない!

え!?!!!

6か月という有効期限の意味が分からなくなる瞬間です。

 

申請料の参考額

Visa on ArriavalRs2,000
e-Tourist Visa¥2,500
その他すべてのビザ(有効期限にかかわらず)¥1,200
通過ビザ(トランジットビザ)¥150
大使館/領事館 手数料¥350
 

実はこんな方法も!インドビザを海外で申請

せっかくインドで観光をするなら、日数なんて気にせず長期滞在してみたいですよね??バックパッカーの方は、特にそう思われるのではないでしょうか。

「時間に追われる事なく、ゆったりインドを満喫したい!」


そんなあなたに!!とっておきの方法を共有します。

【観光ビザ】から連続90日以内の滞在という文を消す方法。

どうやって!?!!

日本でインドビザを申請しないことです。

※この90日以上連続滞在不可の決まりは日本限定なんです。

皆さんに知っていただきたい!日本で申請するよりも、海外でビザ申請したほうがお得かもしれないということを~~!

わたしが、このお得なインドビザ に気づいたのはフィリピンから直接インドへ旅行したことがきっかけでした。アライバルビザやe-VISAで申請する方法もありましたが、申請費用の一番安いレギュラービザを申請することに。

インドのビザを海外でとることが、ものすごく不安もありましたが、ありがたいことに日本よりも親切に対応していただきました!(私の体感では。)

私はフィリピンマニラのインドビザセンターで申請しました。一応、事前に必要なものは準備していましたが、やはり申請書類に不備がありました。それにも関わらず、何度もその場で修正させてくれたり、一緒に必要書類(銀行口座等)を一つ一つ探してくれたり。さらに、営業時間が過ぎてもスタッフ総動員で手伝ってくれました。

感謝しかありません。

1週間ほどでビザは発給されます。ビザセンターまで取りに行けば完了です!

私が受け取りに行った際に、名前を覚えられていたことが何よりも感動しました。(あれだけ、ご迷惑おかけしたのでそりゃ覚えられてますよね、、、。)

無事にビザが取れたときは達成感にあふれてました(笑

90日で一度、出国しなければいけないというプレッシャーから、解放される瞬間です。これで存分に旅を楽しめる!

インドビザを申請できる国や地域に決まりがあると思いますし、必要な書類も少し変わってくる場合もあります。海外で取得しようと考えたら、まず申請国のインド大使館情報を確認してみましょう!!

ちなみに、、、

私が利用したフィリピンマニラのインドビザセンターの詳細をご紹介しておきます。

○Indian Visa Application Center(BLS International Services Ltd.)

住所: 845, Unit 601-A One Corporate Plaza Building, A. Arnaiz Avenue, Makati, 1200 Metro Manila,  Philippines

TEL: +63 935 174 3755

営業時間: 9:00〜12:00(申請)

16:00〜17:00(受取)

Web: http://www.indembassymanila.in

http://www.blsindiavisa-ph.com

 

まとめ

みなさんの目的や計画に合わせて選ぶことがもちろん大切なのですが、予想しているよりはスムーズに進む場合が多いです。もちろん、例外はあります。1点だけアドバイスさせていただきたいのは、インドのビザはとにかくよく規定が変わります。申請をしようと思ったら、その都度、資格条件等をチェックすることをお勧めします。