日系企業のインド進出が増加の大きな要因となっていた産業の一つが、製造業です。
最近は、工場設立10年以上の企業にて、生産技術、品質管理、品質保証、メンテナンスなど幅広い技術の現場で日本人ならではの品質を維持するための人材が求められています。具体的なミッションは、メンバーのインド人向けの教育、日本品質のものづくりのためのインド人へのマインドセット、現場をマネージメントする立場の人材など。
ここでは、インド求人の製造業界(技術系)にフォーカスし、職種別給与、業務内容、条件などを具体的にご紹介いたします。
インド求人 製造業・技術系 職種別給与
職種 | 給与(年収) |
品質管理・品質保証アドバイザー | USD30,000~(330万円程~) |
品質管理・品質保証マネージャー | USD42,000~(450万円程~) |
生産技術マネージャー | USD42,000~92,000(450万円~1000万円程度) |
製造業・技術系/規模・職種別 求人事例
自動車部品メーカー/品質管理・保証 アドバイザー
企業/ポジション | 自動車部品メーカー/品質管理・保証 アドバイザー |
業務内容 | 日系企業である「品質」を保つための現場アドバイザー
|
応募条件 | 【必須スキル】
|
給与 | 年収USD30,000~(330万円~) ※ご経験に応じて相談 |
生産技術マネージャー
企業/ポジション | 生産技術マネージャー |
業務内容 |
|
応募条件 | 【必須】
|
給与 | 年収USD42,000~92,000(450万円~1000万円程度) |
JAC Recruitment Indiaの人材コンサルタントより
インド製造業においては、10年以上の経験を持ったシニア層の活躍が目立っています。企業側は30代~40代のマネージャ層を求めているものの、ご家族帯同が厳しい現場も多いのが現状です。直近では、自動車メーカーでの組み立て、四輪製造設備調達・工程管理・コスト管理のバックグラウンドを持った60代の方が活躍されていています。ご経歴及びインド遠方での勤務になるため、企業側も年齢を絞られず採用される傾向です。
ご興味のある方は、是非!お問合わせください。