海外就職活動に必須の環境について～Skype編～ | インド就職をサポートするメディア Palette

皆さんこんにちは。インド就職・インド生活を彩るメディアPaletteです。8月に入り、雨季のインドは涼しくはなってきているので過ごしやすい日々です。

さて、今日はインドでの就職に限らず海外就職をする上で最低限必要な準備について書いていきたいと思います。

例えば英文履歴書やCV（英語の職務経歴書のようなもの）はもちろんですが、そこを踏まえて『受ける側の環境を万全にする』ということも当然必要となってきます。

環境というと一番必要なのがこの２つ

◎安定したインターネット環境
◎Skype（スカイプ）アカウントの開設

最近はLINEやFacebookがコンタクトをとるのには主流になっていますが、エージェントをはじめ海外の応募企業との面談は基本的にはSkypeを使用します。

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
今日はこのskypeについてご説明したいと思います。

Skype（スカイプ）とは？

そもそもSkypeって何？っていうところですね。
インスタントメッセージ、チャット、音声通話、ビデオ通話を提供するサービスの一つで、アカウントがあればPCをはじめiPhoneやAndroidなどのスマートフォンなどでも無料で使えるコミュニケーションツールです。

LINEの先駆けと言ったほうがわかりやすいでしょうか。LINEやFacebookは中国をはじめ一部の地域では使用できなかったりするので、WhatApp、カカオトークを使っている国もあります。

そういう意味で、万国共通で使える無料音声通話ツールがSkypeとなるのです。

英会話のスカイプレッスンなども耳にすることが増えたのではないでしょうか？フィリピンや各国のネイティブの先生との英会話レッスンもスカイプがあれば、楽に登録して受けることができます。

Skype対応デバイス

デスクトップPC（Windows、Mac）
スマートフォン（iPhone、Android）
タブレット（iPadなど）
Xbox

対応端末などについて詳しくはコチラ

Skypeのダウンロード・インストールと設定方法について

１.アプリケーションのダウンロード
下記サイトからダウンロードしてください。
https://www.skype.com/ja/download-skype/skype-for-computer/

2.アプリケーションのインストール
3.言語は【日本語】にして、【同意するー次へ】をクリック
4.インストールが始まりま
5.インストール成功・完了です！

Skypeアカウント開設

インストールが完了したら次はアカウントを開設します。
スカイプのサイトからアカウントの登録を始めます。

1.インストール完了後の【新しアカウントを作成】をクリック
※ここでいうアカウントは個人を特定するための電話番号のようなものだと思ってください。

2.すべて入力し終えたら、これでアカウントの登録は完了。
3.最初にインストールしたSkypeアプリケーションで、サインインします。
4.最後にプロフィールを完成させましょう。

ここで名前をはじめ、いくつかの必要情報を入力し登録をします。
Facebookアカウントでの登録も可能なので、Facebookをしている方はそちらでされるほうが簡単です。

ここでのポイントです。

◎名前は本名にする
◎メールアドレスはフリーのものでも構いません。
※登録情報の確認やパスワードを忘れた際に必要となりますので、パソコンで受信できるものにしておきましょう。
◎プロフィール情報は特に入力していなくても問題ありません。
◎国と言語は『日本語』であることを確認しておきます。
◎スカイプ名とパスワードの入力（相手に表示される名前とは異なりますので、名前でなくても問題ありません。）
◎プロフィールの『名前』は　skypeの表示名になります。
面談する相手に自分のIDを検索してもらって出てきたものがあだ名だったり、イニシャルだけだと担当者がわからないので、ここは本名を入れておきましょう。

海外就職希望の方やSkypeレッスンで英語を学ぶ方はローマ字と日本語と両方入れておくといいですね。

Skype参考サイトまとめ

Skype登録は図解入りのわかりやすいサイトがあったので貼っておきます。

《Windows編》
http://skype.week-navi.net/01syosinsya/06download.html

《Mac編》
https://pc-karuma.net/mac-app-skype-install/

また、iPhoneやAndroidでも設定、登録、通話も可能です。カメラ付きのPCがない場合はスマートフォンでもできるので、アプリは入れておく方がよいですね。