【インド就職】現地採用者のサクセスストーリー! キャリアアップは実現した!?

インド 現地採用 キャリア

インド就職を決断できない方、迷われている方からよく質問されるトップ3に上がるのが、インドで現地採用として就職した後のキャリアについて。

20代後半〜30代でインドで現地採用として就職をされる場合、年収が一度大きく下がることや、インド就職で得た経験がその他の国で活かせない、日本に帰国した後に評価されないのではないだろうか、という不安がキャリアの不安に繋がっているようです。

ここでは、これまでにインドで現地採用として就職したことをきっかけにキャリアアップをされた方々の超具体的な成功事例をご紹介します。日本でのキャリアからインド就職後のそれぞれの具体的な業務内容や、おおよその年収、転職時の年齢まで、まるまる全部公開しちゃいます!

インド現地採用の管理部門職→駐在員へ昇格→ドイツへ栄転

こちらは30歳でインド就職に成功し、駐在員待遇からのドイツへ栄転した女性の成功事例です。年収もインド就業時から2倍にアップし、日本での年収を200万円超え

 滞在国     職務
  年収 期間
日本・日系ベンチャー企業に入社。カタログギフトを企画販売するする企業で、企画から営業まで幅広く従事。
・日系人材紹介企業に入社。求人獲得から候補者の面談までを担当。製造業を担当することで、製造業に魅力を感じはじめる。
最終年収
400万円
24歳~29歳
インド・日系大手メーカーに入社。これまでの経歴とは異なる総務兼コーディネーター職に従事。職務の定義はしづらく、実際は社内の業務の何から何まで任される何でも屋としての業務が多い。 
・管理部門としての業務を幅広く学ぶと同時に英語力もブラッシュアップされる。
・インド就業丸2年の段階で、雇用を駐在員に切り替え、さらに幅広い業務に従事する。
入社時年収
300万円
30歳~31歳
ドイツ・ドイツに異動が決定。現在すでにドイツ就労中で、これまでのインド経験を活かしさらなる成長のため日々邁進中。現年収600万円
(諸手当除く)
32歳~

インド現地採用で未経験業界へキャリアチェンジ→マネージャーへ昇格→起業 

28歳でMRとしての高収入環境を捨てインド就職を決めた男性の成功事例。インド就職2年目にはインド人・日本人ともにまとめるマネージャーに昇進し、その後、目標であった起業をインドで実現しました。

 滞在国     職務
  年収 期間
日本・大学卒業後、製薬会社に入社。MR認定資格取得とともに、神奈川県の支店に配属。MRとして、クリニックから中小病院、基幹病院までを幅広く担当。
・5年半、販売拡大と地域医療の発展に寄与し、退社まで10期連続予算を達成。
・2015年より日本で経営大学院に通い、17年に経営学修士取得。
最終年収
700万円
23歳~28歳
インド・日系人材紹介企業に入社。求人獲得から候補者の面談までを担当。
・2年目にはマネージャーに昇進し、製造業チームのマネージャーとしてインド人、日本人を管理する。
入社時年収
350万円
28歳~30歳
ドイツ・インドにて企業現年収
 ?
30歳~

インド現地採用、日系大手メーカーにて日系顧客対応→外資系顧客の担当へ

28歳でインド就職を決意。多くの日本人が在インド日系企業への営業活動に従事する中、インド就職3年目からは外資系企業の営業担当である海外営業部へ異動!インドを発信地として、グローバルに活躍されている男性の成功事例です。

 滞在国     職務
  年収 期間
日本・専門商社に入社し、法人向け提案営業に従事。併せて、受注発注、納期管理、在庫管理も担当。キャリアアップを目指しにて転職年収
非公開
24歳~26歳
インド・ベンチャー企業にてコンサルティング営業しとして入社。営業のためのマーケティングリサーチ業務や営業企画にも参画。海外での就労を目指し、インド転職。年収
非公開
26歳~28歳
インド・日系大手メーカーに入社。当初はインド人営業のサポートからスタートし、日系クライアント向けの営業を担当。
・3年目より自ら手を挙げ、インド人営業と同じフィールドにて、日系クライアントだけでなく外資系クライアントにもアプローチできる部署に異動。インドにて海外営業として活躍。
年収
非公開
28歳〜

インド現地採用として前職からキャリアチェンジ→駐在員採用→インド現地法人代表へ

30歳でインド就職を機にキャリアチェンジ。インド就業3年目に駐在員採用となり、そのままインド現地法人代表となった男性の成功事例です。

 滞在国     職務
  年収 期間
日本・大学卒業後、ペットの保険会社にてバックオフィス業務を4年、その後営業部に異動し法人営業を4年経験。30歳のタイミングで海外転職を決意。
年収
非公開
22歳~30歳
インド・日系不動産会社に入社。日系企業の駐在員向けに、不動産紹介の法人営業に従事。また、営業だけでなくアフターサポートなど幅広い業務に携わる。年収
非公開
30歳~33歳
インド・インド就業丸3年の時点で、当時の代表がタイに異動が決定。前代表の推薦で、駐在員に職掌を転換するとともに、インド現地法人代表に就任。年収
非公開
33歳〜

 

今回ご紹介したキャリアアップ例はほんの一例で、他にもインド就業を通して多様なステージへと進んだ方もいらっしゃいます。

とはいえ自分がどうなれるのか?上の人たちの様なチャンスが自分にもあるのか?と思われるかもしれません。

当然全員が全員インド就職後に輝かしいキャリアを歩んでいる訳ではなく、中には辛くて半年で帰国するという方もいらっしゃいます。そこで、本当にインド就職をした方がいいのかをお一人お一人の経歴やこれからの目標、想いをお伺いしつつアドバイスさせていただけるキャリアコンサルタントへご相談いただければと思います。

インド就職ありきではなく、本当にあなたにとってインド就職が目標達成のプロセスになるのか、理想のキャリア形成の一助になるのかを考え、ご提案させていただきます。

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